百年杉 木桶仕込み2021BY《山守貯蔵》720ml
販売価格: 3,850円(税込)
商品詳細
木桶で醸したお酒を、その木桶材が生まれた山で貯蔵する。
これほどまでに理にかなった熟成はあっただろうか。
※画像の商品は山守貯蔵2021のお酒です。
第4回 山守貯蔵 2022 貯蔵 No 140〜189 限定50本
第3回 山守貯蔵 2021 貯蔵 No 107〜139 限定33本
第2回 山守貯蔵2020 貯蔵No 41〜106 限定65本
第1回 山守貯蔵2019 貯蔵No 1〜40 限定40本
一般的にお酒は搾ってすぐの味わいが頂点であると思われておりますが、美吉野醸造の醸すお酒は、山深い奈良吉野の食文化をとらえた保存を意識した発酵をさせることで、味噌や醤油と同様に味わいが変化することの必然性を活かせる酒質設計を行っております。
そのため、日本の四季を利用した「熟成」という価値を感じることができるお酒に仕上がるのです。 特に木桶で造るお酒は温度を操作せず、吉野の風土に沿った発酵となります。そのため仕込む時期の気候の影響もかなりありすぐに飲める時もあればそうでない時もあります。だからこそ、時間をかけ熟成方法による味わいの変化を楽しむことができ、未体験の美味しさに出会えるチャンスがあるのです。
【貯蔵期間】
春分の日 2022年3月21日 〜 秋分の日 2022年9月23日
※画像の商品は山守貯蔵2021のお酒です。
この山守貯蔵は、木桶や樽に向く材が生まれる風土とその必然性を活かした密植林業という吉野の地で、その必然性を代々理解し続けている山の守り人の中井さんにその山で酒を守っていただけることになりました。
密植による吉野の杉林は光が当たりにくく、湿度や温度変化も緩やかだと考えます。吉野の杉が生まれる環境から受け継がれた木桶、木桶から生まれた吉野の味わい、吉野の酒を完成させる吉野の山守熟成。
その流れの必然性に美味しさが宿ると思います。是非一緒に未知の美味しさを共有しませんか?
※画像の商品は山守貯蔵2021のお酒のものです。
ラベルを貼ってから山の中に自然の状態で貯蔵しておりますので、ラベルにカビなど汚れが生じていますが、届いた商品の返品はできませんのでご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
商品仕様
原材料産地 | 奈良県産(契約栽培米) |
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精米歩合 | 70% |
アルコール分 | 17% |
状態 | 火入 |
ご注意 | ラベルを貼ってから山の中に自然の状態で貯蔵しておりますので、ラベルにカビなど汚れが生じていますが、届いた商品の返品はできませんのでご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 |